
4月14日(月)〜 英国女王が愛したケーキが京都に。「ヴィクトリア・サンドイッチケーキフェア」で優雅なティータイムを
紅茶の香りに誘われて、足を運びたくなる春の京都。そんな季節にぴったりなフェアが、老舗ティーハウス「Sir Thomas LIPTON」で始まります。
2025年4月14日(月)から開催されるのは、『ヴィクトリア・サンドイッチケーキフェア』。19世紀のイギリスで、ヴィクトリア女王が愛したとされる伝統のケーキを、LIPTONオリジナルのロイヤルミルクティと一緒に楽しめる期間限定イベントです。
ヴィクトリア女王の“癒しのケーキ”とは?
ヴィクトリア・サンドイッチケーキは、ふわふわのスポンジに甘酸っぱいジャムとバタークリームをサンドしたシンプルで上品な英国菓子。王配アルバート公を亡くしたヴィクトリア女王が、このケーキに心を癒されたと言われています。そんな背景から、今もイギリスでは“思いを込めたケーキ”として親しまれている存在です。
LIPTON流アレンジで、紅茶との相性も抜群
Sir Thomas LIPTONでは、アッサムティーを使用した紅茶風味のスポンジ生地を独自の味わいに仕上げました。紅茶の香り、ジャムの酸味、バタークリームの甘さが調和して、LIPTON自慢のロイヤルミルクティとの相性も抜群。
4月14日から5月31日までの期間中、4種のフレーバーが順に登場。それぞれが春から初夏の移ろいを表現しており、通うたびに新しい味に出会えるのも楽しみのひとつです。
気になるラインナップはこちら
(4/14〜4/25)
【ジャム】苺とルバーブ
【バタークリーム】バニラ
苺の甘い香りとルバーブの酸味が印象的なジャムに、バニラ風味の濃厚なバタークリームを合わさる。
(リプトン提供)
(4/26〜5/7)
【ジャム】小夏
【バタークリーム】クリームチーズ
和柑橘ならではの優しい酸味と甘み。コクのある北海道産クリームチーズをベースにしたバタークリームの組み合わせ。
(リプトン提供)
(5/8〜5/19)
【ジャム】ルビーグレープフルーツ
【バタークリーム】アプリコット
ルビーグレープフルーツの力強い甘み、ほのかな苦味と酸味を味わえるジャムに、甘酸っぱいアプリコットを加えた濃厚なバタークリームが調和。
(リプトン提供)
(5/20〜5/31)
【ジャム】ラズベリー・カシス
【バタークリーム】ラズベリー・カシス
フルーティな酸味のラズベリーと、ほろ苦く甘酸っぱいカシスを使用したジャムとバタークリームは、コクがありながらも爽やかな美味しさ。
(リプトン提供)
店内では、ロイヤルミルクティ(Hot/Ice)付きのセットで1,600円(税込)、テイクアウトは780円(税込)で販売されます。
京都市内の三条本店、四条店、ポルタ店で楽しめるので、旅の合間にふらりと立ち寄ってみては。
リプトン 三条本店
京都市中京区寺町通三条東入石橋町16
11:00 – 20:30 (L.O.19:45)
fri.11:00 – 21:00 (L.O.20:15)
sat.8:00 – 21:00 (L.O.20:15)
sun.8:00 – 19:00 (L.O.18:15)
リプトン 四条店
京都市下京区寺町四条上ル奈良物町379
11:00 – 20:30 (L.O.19:45)
fri.sat. 11:00 – 21:00 (L.O.20:15)
リプトン ポルタ店
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町902番地
京都駅地下街ポルタ
8:00-22:00 (L.O.21:00)
Sir Thomas LIPTON ティーハウス
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