
伝統の味で旅のひとときを彩る、菱岩の贅沢弁当
京都の老舗「菱岩」とは
京都・祇園の一角に佇む老舗仕出し料理専門店「菱岩(ひしいわ)」は、1829年(天保初年)の創業以来、伝統を守りながら京料理の魅力を伝え続けています。観劇や行楽、お祝い事など、特別な一日を演出するために、多彩な折詰弁当を提供し、地元の方はもちろん観光客からも高い支持を集めています。
文化として根付いた「仕出し」の心
京都の町衆文化に根付いた「仕出し料理」の伝統を守り、支えてきたのが菱岩のような仕出し店でした。菱岩は、その精神は今も変わらず受け継がれています。
菱岩の弁当が支持される理由のひとつが、冷めても美味しいこと。その秘密は、丁寧に引いた一番だしにあります。利尻昆布と削りたての鰹節からとった上質なだしは、だし巻き卵や煮物、炊き込みご飯など、どの料理にも深みとやさしさを添えています。
菱岩の贅沢弁当
花 5,940円
一番人気は「花」弁当
中でも特におすすめしたいのが、20品ほどの料理が詰められた「花」弁当(税込5,940円)です。
杉の折箱にぎっしりと詰められた料理は、どれも手間ひまをかけて丁寧に作られたものばかり。鴨ロースや鯛の笹巻寿司、だし巻き卵、鰆の味噌幽庵焼き、八幡巻き、栗や黒豆といった季節の食材も美しく彩られ、見た目の華やかさも抜群です。特に鯛の笹巻寿司は、ふっくらと炊かれた酢飯と鯛の旨みが絶妙で、ひとくちで京都らしさを堪能できます。
「花」弁当以外にも、「梅」(税込3,240円)、「月」(税込4,320円)、「松」(税込7,560円)など、それぞれ異なる魅力を持っています。
菱岩のお弁当は完全予約制で、前日までの電話予約が必要。受け取りは午前11時30分以降となっており、アレルギーへの配慮についても相談が可能です。
特別な日のためのとっておきの弁当
京都を訪れる際、大切な人とのひとときをより特別なものにしたいなら、菱岩の弁当は間違いなくその願いを叶えてくれます。観光の途中でのピクニック、宿での静かな夕食、観劇の幕間に味わう一膳など、どんなシーンにも自然と寄り添ってくれる存在です。旅の思い出の中に、菱岩の味が加われば、それはきっと格別なものになるはずです。
店名 |
菱岩 |
営業時間 |
11:30 - 20:30 |
住所 |
京都市東山区西之町213 |
アクセス |
京阪 三条駅 徒歩7分 |
定休日 |
日曜日、第2・最終月曜 |
電話番号 |
075-561-0413 |
公式サイト |
https://hishiiwa.com/ja/ |