亀屋博永 府庁のそばで出会う絶品本わらび餅
京都の町には、老舗から新進気鋭まで、さまざまな和菓子店が点在しています。その中でも、地元の人々に長年親しまれ、和菓子好きの間で密かに評判を呼んでいるのが、上京区にある「亀屋博永(かめやひろなが)」です。こちらのお店で評判の逸品が「わらび餅」。信州産の本わらび粉を100%使い、黒豆きな粉と和三盆の甘さが絶妙に調和した、まさに京都らしい一品です。
店内は和菓子工房と直売所が一体となった、あたたかみのある雰囲気。ご主人と奥様の二人三脚で切り盛りされ、訪れる人々との会話も弾みます。気さくなご主人が試食をすすめてくれることもあり、初めて訪れた方でもほっと心が和む、そんな場所です。
修行40年の技が息づく、和菓子づくり
亀屋博永を営むご主人は、京都・祇園にある有名老舗「亀屋清永」で40年もの修行を積んだ熟練の職人。長年培った確かな腕と、和菓子に対する深い愛情をもって、自身の店を立ち上げました。創業から10年以上が経ち、地域の人々や観光客に愛される存在となっています。店内は和菓子工房と直売所が一体となった、あたたかみのある雰囲気。ご主人と奥様の二人三脚で切り盛りされ、訪れる人々との会話も弾みます。気さくなご主人が試食をすすめてくれることもあり、初めて訪れた方でもほっと心が和む、そんな場所です。
京都観光の合間に立ち寄りたい和菓子店
お店があるのは、京都市営地下鉄の丸太町駅から徒歩15分ほどの場所。観光地の喧騒から少し離れた上京区に位置し、落ち着いた町並みの中に店舗があります。地元の人々に愛されながら、訪れる観光客にも丁寧に接してくれるのが、亀屋博永の魅力です。

わらび餅

わらび餅 1,000円
看板商品のわらび餅には、希少な信州産の「本わらび粉」を100%使用。この素材の良さが、口に入れた瞬間に感じられます。なめらかで、とろけるような舌ざわり。口の中でふわっと広がるわらび餅の柔らかさは、機械製造では出せない、手作りならではの味わいです。
また、使用されているきな粉にもこだわりがあります。丹波産の黒豆を焙煎した香ばしいきな粉は、和三盆のまろやかな甘さと絶妙なバランス。ひと口食べれば、上品で奥深い風味が広がり、ついもう一つ、もう一つと手が伸びてしまいます。
飲み物がなくてもするりと喉を通る軽さと、ほどよい甘さが評判で、幅広い年代の方に好まれています。とくに夏場は冷やしていただくのもおすすめで、涼やかな京都の味覚として楽しめます。
京都旅行の記念や大切な人への贈り物に、亀屋博永のわらび餅はいかがでしょうか。伝統を受け継ぎながらも、職人の真心がこもった一品は、どこか懐かしく、あたたかい気持ちにさせてくれます。京都の魅力を感じられる、素朴で上質な味わいです。
また、使用されているきな粉にもこだわりがあります。丹波産の黒豆を焙煎した香ばしいきな粉は、和三盆のまろやかな甘さと絶妙なバランス。ひと口食べれば、上品で奥深い風味が広がり、ついもう一つ、もう一つと手が伸びてしまいます。
注文ごとに仕上げる、できたての味
亀屋博永では、わらび餅をあらかじめ切っておくことはありません。注文が入ってから一つひとつを切り分け、きな粉をまぶして提供するスタイルです。そうすることで、わらび餅本来の柔らかさや舌ざわりが損なわれず、最高の状態で手に取ることができます。飲み物がなくてもするりと喉を通る軽さと、ほどよい甘さが評判で、幅広い年代の方に好まれています。とくに夏場は冷やしていただくのもおすすめで、涼やかな京都の味覚として楽しめます。
京都旅行の記念や大切な人への贈り物に、亀屋博永のわらび餅はいかがでしょうか。伝統を受け継ぎながらも、職人の真心がこもった一品は、どこか懐かしく、あたたかい気持ちにさせてくれます。京都の魅力を感じられる、素朴で上質な味わいです。
店名 | 亀屋博永 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
住所 |
京都市上京区油小路下長者町下る大黒屋町38 |
アクセス |
地下鉄 丸太町駅から徒歩3分 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 |
075-431-4438 |






