グルメスイーツ【2024】京都で食べる絶品わらび餅〜おすすめの名店11選〜

【2024】京都で食べる絶品わらび餅〜おすすめの名店11選〜

つるんとした食感と涼しげな見た目が愛らしい、わらび餅。

代々続く京都の老舗から新しいお店まで、主に京都市内で食べられるわらび餅のお店を紹介します。

京都でわらび餅を食べたいときには、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

ぎおん徳屋

京都・祇園の「花見小路通り」に位置しており、舞妓や芸妓が行き交う情緒あふれる通りにある有名なお店です。
*関連記事:花見小路通のおすすめスポットをご紹介

わらび餅は国産の本わらび粉を使用しており、弾力のある食感が特徴。

箸でつまむと長く伸び、その独特の食感にファン続出!

素材の質にこだわり、毎年訪れる常連客も多いんだとか。

中心に残った丸い氷に黒蜜をかけ、わらび餅風のかき氷を楽しむこともできますよ。

わらび餅の他にもかき氷やぜんざい、お抹茶など、京都らしいメニューが揃い行列が絶えない名店です。

店名

ぎおん徳屋

営業時間

12:00〜18:00

住所

京都市東山区祇園町南側570−127

アクセス

祇園四条駅から徒歩6分
河原町駅から徒歩8分

定休日

不定休

電話番号

075-561-5554

公式サイト

http://gion-tokuya.jp/

普門茶屋

清水寺の名に由来する「音羽の瀧の清らかな水」に見立てたわらび餅が名物の普門茶屋。

なんと大きさは通常サイズの3倍!

もちもちとろとろでコシのある食感と、食べごたえのあるボリュームが人気です。

こちらは「大わらび餅 ”清水 -KIYOMIZU-」”京抹茶きなこ&抹茶みつ」。

抹茶づくしの贅沢ななセットで、京都ならではの香り高いお茶の風味を味わうことができますよ。

最中とあんこ、アイスクリームがついていますので、お好きな具材を挟んでいろいろな食べ方を楽しむことができます。

セルフカフェなので、気軽に利用できるところもいいですね。

店名

普門茶屋

営業時間

12:00~17:30  ※時短営業中 

住所

京都市東山区清水2丁目246番地

アクセス

清水五条駅から徒歩15分

定休日

不定休

電話番号

075-533-8282

公式サイト

https://fumon-an.co.jp/

甘味どころ ぎをん 小森

撮影スポットとして有名な祇園の巽橋からすぐ。

京都らしい風情あふれる店内で、わらび餅をいただくことができます。

添加物は一切使用せずに作っているというわらび餅はまさに絶品!

もちもちとしたわらび餅は口当たりがよく、たっぷりかかったきな粉や抹茶が口いっぱいに広がります。

京都らしい和の雰囲気漂う店内で、観光のあいまにもぴったりのお店です。

店名

甘味どころ ぎをん 小森

営業時間

11:00〜19:00

住所

京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61

アクセス

祇園四条駅から徒歩5分

定休日

不定休

電話番号

075-561-0504

公式サイト

https://www.giwon-komori.com/?mode=f2

monna

京都の有名店出身の職人さんが開発したわらび餅。

「本わらび餅は日持ちしない」という業界の固定概念を崩し、日持ちするわらび餅を販売しています。

店頭はもちろん、オンラインショップでもわらび餅を注文することができますよ。

ただしあまりの人気で製造が間に合わず、オンラインショップでは欠品していることも珍しくありません。

実店舗は、観光地としても有名な清水寺からすぐ近く。

気になる方はぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

店名

京都清水わらび餅monna

営業時間

12:00〜17:00

住所

京都市東山区五条橋東6-538-25

アクセス

清水五条駅から徒歩14分

定休日

水曜日

電話番号

075-201-8158

公式サイト

https://kyoto-monna.com/

吉祥菓寮 祇園本店

京都・祇園の歴史ある古民家をリノベーションしてできた、きな粉スイーツ専門店。

自家焙煎の香ばしいきな粉と黒蜜がたっぷり。

とろとろの食感とほどよい甘さが嬉しいわらび餅です。

きな粉の風味が豊かで、黒蜜の甘さと相まって絶妙な味わいを楽しめますよ。

夏は氷で締めたひんやりわらびもち、秋冬は限定の温かなわらびもちがおすすめです。

引用:公式Facebook

店名

吉祥菓寮

営業時間

11:00〜18:00

住所

京都市東山区石橋町306

アクセス

東山駅から徒歩約5分

祇園四条駅から徒歩15分

定休日

1月1日

電話番号

050-5571-9518

公式サイト

https://kisshokaryo.jp/shop/gion/

きなこととろり 祇園本店

とろりとした「いつもできたて生仕立て」が自慢の「きなこととろり」。

京都の老舗「吉祥菓寮」から派生して生まれたブランドです。

引用:公式HP
おひとりさま用から、3〜4人でシェアできるものまで、その日の用途に合わせて購入することが可能。

お味はきなこはもちろん、抹茶やこしあんなど季節に応じてたくさんのフレーバーが用意されています。

日本の四季を感じさせるわらび餅を、ぜひご堪能ください。

引用:公式HP

店名

きなこととろり 祇園本店

営業時間

11:00~18:00

住所

京都府京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306

アクセス

東山駅から徒歩5分

定休日

不定休

電話番号

075-708-5608

公式サイト

https://kinakototorori.jp/

本家 月餅家直正

1804年創業の京都屈指の老舗の和菓子店。

口の中でとろけるような柔らかさと、わらび餅の中にこしあんがぎっしり詰まっているところが最大の特徴です。

引用:食べログ

箱を開けるときな粉の香りが広がる「わらび餅」は、触れると崩れそうな柔らかさ。

こしあんのしっとり上品な甘さとわらび餅の柔らかさがたまらなくマッチしています。

香り高いきな粉がわらび餅にしっかりと絡んでおり、上品な甘さが後を引く美味しさです。


引用:食べログ

店名

本家 月餅家直正

営業時間

10:00 ~ 18:30

住所

京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町530

アクセス

三条駅から徒歩4分

定休日

第3水曜日

電話番号

075-231-0175

大極殿本舗 六角店

ぷるぷるのわらび餅が人気の大極殿本舗。

1300年以上続く、風情ある京都の老舗の和菓子屋です。

柔らかすぎずに弾力があるわらび餅で、しっかりとした食べごたえがあります。

黒蜜で甘さが調整できるので、その日の気分にあわせてお召し上がりくださいね。

引用:食べログ

店名

大極殿本舗 六角店

営業時間

9:30 ~ 18:00

住所

京都市中京区堀之上町120

アクセス

烏丸駅徒歩5分
烏丸御池駅徒歩6分

定休日

不定休

電話番号

075-221-3311

京御菓子司 亀屋博永

住宅街の中にひっそり佇む、知る人ぞ知るわらび餅の名店。

わらび餅は注文が入ってから目の前でカットし、きな粉をまぶしてパックに詰めて提供されています。

やさしい味わいのきな粉がわらび餅に絡み、どこか懐かしい味わい。

一度訪れるとまた食べたくなる、編集部イチオシのお店です。


引用:京トピ

引用:食べログ

店名

京御菓子司 亀屋博永

営業時間

9:00 ~ 18:00

住所

京都市上京区大黒屋町38

アクセス

丸太町駅から徒歩14分

定休日

不定休

電話番号

075-431-4438

峯嵐堂 平安神宮店

きな粉や抹茶、黒ごまなど、さまざまな種類のわらび餅がいただけるお店。

店内ではできたてのあたたかいわらび餅をいただくことができますよ。

作りおきしているお店が多いなか、嬉しいサービスですね。

わらび餅はぷるぷるとした食感で喉越し抜群!

3種のフレーバーがセットになったメニューもあり、少しずつ食べられるところも魅力です。

引用:食べログ

引用:公式HP

店名

峯嵐堂 平安神宮店

営業時間

10:00 ~ 18:00

住所

京都市左京区岡崎円勝寺町140

アクセス

東山駅から徒歩5分

定休日

不定休

電話番号

075-741-7636

公式サイト

http://hourandou.net/wp/

京都 仁王門

風神雷神ゆかりの「仁王門」から名前をとった、「京都仁王門」。

「嵐山わらびもち店」では、わらび餅をたっぷり入れたわらび餅ドリンクが人気です。

さっぱりソーダの中に入ったまるいわらび餅とアイスクリーム、ちょこんと乗ったさくらんぼがとても可愛らしいですね。

わらび餅ドリンクの他、通常の生わらび餅ももちろん購入可能です。

嵐山の観光のおともに、ぜひ立ち寄ってみてください。


引用:公式Facebook

店名

京都 仁王門

営業時間

11:00〜17:00

住所

京都市右京区嵯峨天龍寺車道町1−2-21

アクセス

嵐山駅から徒歩3分

電話番号

075-354-6661

公式サイト

http://kyoto-niomon.com/?pid=151675757

 

風情あふれる京都だからこそ美味しく食べられる、わらび餅。

今や季節を問わず食べられる、人気の和菓子となりました。

素材にこだわり、職人の方が作ったわらび餅はどれも絶品!

観光の合間にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。