「木津川アート」けいはんな万博と連動する特別な現代アートの祭典
木津川アート
木津川市で隔年11月に開催されている地域芸術祭「木津川アート」。今年は大阪万博に合わせ9月27日から10月13日まで「けいはんな万博」に参画する形として、木津川市役所周辺とけいはんな精華・西木津地区の2拠点で開催されます。
今年は「とびら」をテーマに、15名のアーティストと地域の低学年の子供達とアーティストさんが、一緒にワークショップでウェルカム作品を作ったものを合わせた16点の作品が展示されます。

園川絢也さんのワークショップの様子

井上信太さんの羊の放牧

MOYAさんの木津川駅展示作成の様子
10月4日と12日には、ランチやお弁当を囲みながら展示場所を巡るツアーが行われ、作家本人が同席することもあります。アートを鑑賞するだけでなく、作品が生まれた背景や地域の物語に触れられるのは、この芸術祭ならではの体験です。
芸術を鑑賞するだけではなく、地域の人やアーティストと共に過ごす時間を通して、アートをより身近に感じられる「木津川アート」。公園でのんびり作品を眺めたり、作家のテーブルで食事を楽しんだり、ツアーで地域の物語を知ったり。自分だけの「とびら」を開くような出会いを体験しませんか。
今年は「とびら」をテーマに、15名のアーティストと地域の低学年の子供達とアーティストさんが、一緒にワークショップでウェルカム作品を作ったものを合わせた16点の作品が展示されます。

園川絢也さんのワークショップの様子

井上信太さんの羊の放牧

MOYAさんの木津川駅展示作成の様子
アーティストと交流できるイベント
木津川アートは作品を鑑賞するだけでなく、作家自身によるトークやパフォーマンスと音楽を組み合わせた企画や、市民サポーターが案内役を務めるアートツアーも開催。10月4日と12日には、ランチやお弁当を囲みながら展示場所を巡るツアーが行われ、作家本人が同席することもあります。アートを鑑賞するだけでなく、作品が生まれた背景や地域の物語に触れられるのは、この芸術祭ならではの体験です。
アートを「食べる」楽しみ
市役所向かいの「情報発信基地キチキチ」では、アーティストがデザインしたテーブルや空間の中で食事が楽しめます。展示作品と一体になった空間で過ごすことで、アートを視覚的に鑑賞するだけでなく、日常の時間の中で体感できるのも木津川アートの醍醐味です。公園でのんびり楽しむアート散策
有料エリアの奥に作品が展示されている「けいはんな記念公園」では、自然豊かな園内を散策しながら作品を巡ることができます。特に水景園では「観月の夕べ」の開催日に合わせて夜まで開場時間が延長され、幻想的な雰囲気の中で作品鑑賞を楽しむことができるのも魅力です。芸術を鑑賞するだけではなく、地域の人やアーティストと共に過ごす時間を通して、アートをより身近に感じられる「木津川アート」。公園でのんびり作品を眺めたり、作家のテーブルで食事を楽しんだり、ツアーで地域の物語を知ったり。自分だけの「とびら」を開くような出会いを体験しませんか。
店名 | 木津川アート |
営業時間 | 10:00〜16:00 ※けいはんな記念公園のみ9:00〜17:00 |
住所 |
木津川市役所周辺/けいはんな精華・西木津地区 |
アクセス |
木津駅下車 徒歩7分 |
電話番号 |
0774-39-8191(木津川アートプロジェクト事務局 (一社) 木津川市観光協会内) |
公式サイト |
https://kizugawa-art.com/ |






