【ヒルトン京都】iF DESIGN AWARD 2026受賞、京都の文化を体感できるホテルデザイン
ヒルトン京都

東京建物HPより引用

【ヒルトン京都】iF DESIGN AWARD 2026受賞、京都の文化を体感できるホテルデザイン

東京建物が開発を推進したホテル「ヒルトン京都」が、国際的デザイン賞「iF DESIGN AWARD 2026(アイエフデザインアワード2026)」を受賞しました。京都の歴史と文化を現代のホテル建築として再解釈し、空間全体で表現したデザインが高く評価されています。

京都の文化を読み解いた空間設計とホテルの特徴

ヒルトン京都の特徴は、建築・インテリア・動線計画に至るまで、一貫したコンセプトのもとで設計されている点です。ホテル全体を通して、京都の歴史や文化を丁寧に読み取り、それを現代の宿泊施設として形にしています。

館内のデザインコンセプトは「京都SYNAPSE」です。歴史と現代、伝統と革新といった京都が持つさまざまな側面が交差する場所として設計されています。さらに、「ORIMONO(織物)」という考え方をもとに、空間のつながりや素材の重なりを意識した構成が取り入れられています。

建物に入ってからロビーへと進む空間では、外と内をゆるやかにつなぐ設計が採用されています。素材の選び方や光の取り込み方、空間の広がり方が調整されており、都市の中にありながら静かに過ごせる場となっています。

客室は全313室で、ゆとりのある広さを確保しています。館内にはレストランやラウンジ、屋内プール、スパ、フィットネスセンターなどが備えられており、ホテル内で過ごす時間を重視した設備がそろっています。

オールデイダイニング「Téori(テオリ)」 東京建物HPより引用
 
キングデラックスルーム 東京建物HPより引用
 
エグゼクティブラウンジ エントランス 坪庭 東京建物HPより引用

iF DESIGN AWARD 2026受賞、京都の魅力を映すデザイン

「iF DESIGN AWARD」は1953年に創設された国際的なデザイン賞で、世界中の建築やプロダクトが対象となります。その中でヒルトン京都は、単に見た目の美しさだけでなく、空間全体の設計思想が評価されました。

今回の受賞では、京都という地域が持つ歴史や文化の積み重なりを、どのように現代のホテル建築として表現しているかが重視されています。建物の外観だけでなく、館内の動線や空間の連なりまで含めて、一体的に設計されている点が評価につながっています。

また、グローバルブランドであるヒルトンでありながら、京都という土地の特性を反映している点も特徴です。国内外の宿泊者にとって理解しやすく、同時に地域性を感じられる設計が国際的にも認められた形です。

実際に宿泊した方からは、館内全体に統一感があるという声や、落ち着いて過ごせるという感想が多く寄せられています。空間としての心地よさが、利用者の体験として伝わっている点も印象的です。

クラウドネスト・ルーフトップバー 東京建物HPより引用
 
エグゼクティブラウンジ 東京建物HPより引用

東京建物が手がけるホテル開発

東京建物は、都市開発・ビル、住宅、商業施設、物流施設、ゴルフ場等のレジャー施設、海外における不動産開発など、幅広い事業を展開しており、ホテル事業においては、デベロッパーとしてのノウハウの活⽤や、多様なオペレーターとの協業により、宿泊特化型ホテル、ラグジュアリーホテルなど、さまざまなタイプのホテルの開発・運⽤を⾏っています。

今後も、立地や地域の背景を丁寧に読み解きながら、その場所ならではの価値を備えた建築・空間づくりを続けていく考えです。長期的に保有・運営する視点から、時間とともに評価されるプロジェクトを積み重ねていくことを目指しています。

京都で過ごす時間を大切にする滞在体験

ヒルトン京都では、デザイン性の高い空間だけでなく、宿泊者が過ごすひとときそのものを楽しめるように配慮されています。静かに気持ちを整えられる場所として、滞在の中で自然とリズムが生まれるような空間になっており、館内で過ごす時間そのものにも価値を感じられます。

河原町通りの賑わいから少し離れた環境にあり、館内には京都の文化や伝統工芸を取り入れた要素が各所に配置されており、京都観光やビジネスの拠点としてだけでなく、館内での滞在そのものを目的に訪れることもおすすめです。

東京建物HPより引用

ホテル名

ヒルトン京都

住所

京都市中京区下丸屋町416

アクセス

地下鉄東西線 京都市役所前駅 徒歩約2分

電話番号

075-212-8007

公式サイト

https://www.hilton.com/ja/hotels/itmhihi-hilton-kyoto/
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