「kiten.(キテン)」より新作バッグ「FUROSHIKI TOTE」発売|京都の老舗「加藤健旗店」が手がける日常使いの新しいかたち
旗や暖簾、のぼりなどを手がけてきた老舗企業「加藤健旗店」が手がけるブランド「kiten.(キテン)」から、新作バッグ「FUROSHIKI TOTE」が発売されました。今回のバッグは、帆布バッグブランド『ichimaruni(102)』とのコラボレーションによって誕生しました。
長年にわたり京都のものづくりを支えてきた技術をもとに、現代の生活で使いやすいかたちへと落とし込まれたバッグです。伝統と日常の距離を近づける取り組みとして、観光で京都を訪れる方にも注目です。
ブランド「kiten.」は、その考えをもとに立ち上げられました。加藤さんは、伝統的な染めや生地を活かしながら、現代の生活に取り入れられるものを形にしたいと考えました。その最初のアイテムがワークウェアであるエプロンです。日常で使う道具として、自然に取り入れられることを重視してスタートしました。
ブランド名には、人に寄り添うという意味の「寄り添う(キテン)」と、物事の始まりである「起点」という意味が込められています。人の生活や仕事の中で役割を持つ道具として、新しいスタートのきっかけになる存在を目指しています。



日本古来の「あずま袋」をモチーフに、使いやすいポケット配置など現代の暮らしに合わせてアップデート。体にフィットしやすく、広めのマチで十分な容量を備えています。
ハンドバッグとして持つこともでき、肩掛けや斜めがけにも対応しています。日々の移動や買い物など、さまざまなシーンで使いやすい仕様です。

本体には、暖簾にも使われる「10号帆布」を採用しています。さらにパラフィン加工を施すことで、耐久性と適度なハリを持たせています。使い込むほどに風合いが変わり、長く使うことを前提とした素材選びです。
持ち手部分には、職人による「引き染め」の技術が使われています。手作業で染めることで、色に深みが生まれ、アクセントとして全体の印象を引き締めています。どなたでも使いやすい色展開で、シンプルな装いにも合わせやすい点も特徴です。
また、外ポケットや内ポケットが備えられており、日常の使い勝手にも配慮されています。軽量でありながら、しっかりとした作りで、実用性と見た目のバランスが取られています。

エプロンに続いて制作されたのが、PCケースやガジェットポーチです。これらには、かつて火消しが着用していた半纏に使われる厚手の刺し子生地が内側に使われています。火から身を守るための素材を、大切な仕事道具を守るものとして活用する発想です。
今回のバッグも同様に、これまで扱ってきた素材や技術を活かしながら、新しい使い方を提案するものとなっています。加藤さんは、商品を通じてその背景にある歴史や意味を知ってもらうことを大切にしています。

加藤健旗店が培ってきた技術を、日常の中で使える形に変えていく取り組みは、今後も続いていきます。伝統の技術を身近に感じるきっかけとして、こうしたアイテムが増えていくことが期待されます。


「FUROSHIKI TOTE」は、日常に取り入れやすい形で京都の伝統を伝えるアイテムです。旅の記憶としてだけでなく、帰宅後も使い続けられる点も魅力のひとつです。

長年にわたり京都のものづくりを支えてきた技術をもとに、現代の生活で使いやすいかたちへと落とし込まれたバッグです。伝統と日常の距離を近づける取り組みとして、観光で京都を訪れる方にも注目です。
伝統文化を日常へつなぐ、ものづくりの考え方
加藤健旗店は、昭和25年創業の老舗で、旗や暖簾、神社の幟、半纏などをオーダーメイドで制作してきました。これらは、店舗の顔となる看板ののれんや、祭りに欠かせない旗など、「強いこだわりを持つ人の想い」に寄り添うシンボルでした。そうした背景から、単なる製品ではなく「人の意思や目的を表すもの」として作られてきました。ブランド「kiten.」は、その考えをもとに立ち上げられました。加藤さんは、伝統的な染めや生地を活かしながら、現代の生活に取り入れられるものを形にしたいと考えました。その最初のアイテムがワークウェアであるエプロンです。日常で使う道具として、自然に取り入れられることを重視してスタートしました。
ブランド名には、人に寄り添うという意味の「寄り添う(キテン)」と、物事の始まりである「起点」という意味が込められています。人の生活や仕事の中で役割を持つ道具として、新しいスタートのきっかけになる存在を目指しています。
「FUROSHIKI TOTE」に込められた設計と工夫
今回の「FUROSHIKI TOTE」は、『ichimaruni(102)』の「人に沿う」(102→ヒトニ)という考えと、加藤健旗店の「妥協したくない人に寄り添う」というものづくりの姿勢が重なり実現したアイテムです。男女問わず、日常で使いやすい設計が細かく取り入れられています。


日本古来の「あずま袋」をモチーフに、使いやすいポケット配置など現代の暮らしに合わせてアップデート。体にフィットしやすく、広めのマチで十分な容量を備えています。
ハンドバッグとして持つこともでき、肩掛けや斜めがけにも対応しています。日々の移動や買い物など、さまざまなシーンで使いやすい仕様です。

本体には、暖簾にも使われる「10号帆布」を採用しています。さらにパラフィン加工を施すことで、耐久性と適度なハリを持たせています。使い込むほどに風合いが変わり、長く使うことを前提とした素材選びです。
持ち手部分には、職人による「引き染め」の技術が使われています。手作業で染めることで、色に深みが生まれ、アクセントとして全体の印象を引き締めています。どなたでも使いやすい色展開で、シンプルな装いにも合わせやすい点も特徴です。
また、外ポケットや内ポケットが備えられており、日常の使い勝手にも配慮されています。軽量でありながら、しっかりとした作りで、実用性と見た目のバランスが取られています。

ブランド「kiten.」が取り組むものづくり
「kiten.」は2023年10月にスタートし、創業から約2年半の中で複数のアイテムを展開しています。伝統技術を保存するだけでなく、現在の生活の中で使える道具として再定義している点が特徴です。エプロンに続いて制作されたのが、PCケースやガジェットポーチです。これらには、かつて火消しが着用していた半纏に使われる厚手の刺し子生地が内側に使われています。火から身を守るための素材を、大切な仕事道具を守るものとして活用する発想です。
今回のバッグも同様に、これまで扱ってきた素材や技術を活かしながら、新しい使い方を提案するものとなっています。加藤さんは、商品を通じてその背景にある歴史や意味を知ってもらうことを大切にしています。

今後の展開と広がり
今後は、持ち手(ハンドル)部分のカラーバリエーションを増やす予定です。さらに、ユーザーが色の組み合わせを選べるようなセミオーダーの展開も検討されています。これまでのオーダーメイドの経験を活かし、個人の好みに合わせたバッグ作りへと広げていく考えです。加藤健旗店が培ってきた技術を、日常の中で使える形に変えていく取り組みは、今後も続いていきます。伝統の技術を身近に感じるきっかけとして、こうしたアイテムが増えていくことが期待されます。


京都のものづくりに触れる、新しい視点
観光で京都を訪れる際は、寺社や景観だけでなく、こうしたものづくりにも目を向けてみるのもおすすめです。実際に使う道具として取り入れることで、京都の技術や歴史をより身近に感じることができます。「FUROSHIKI TOTE」は、日常に取り入れやすい形で京都の伝統を伝えるアイテムです。旅の記憶としてだけでなく、帰宅後も使い続けられる点も魅力のひとつです。

商品名 |
FUROSHIKI TOTE M / FUROSHIKI TOTE S |
|
発売日 |
2026年3月24日(火) |
|
価格 |
Mサイズ:19,000円(税別)/Sサイズ:15,000円(税別) |
|
バリエーション |
各サイズ4色展開 |
|
販売場所 |
https://kiten.kyoto/ |






