
京都 花見アンケート スタイル・こだわり・エピソード
桜のお花見は、どんなスタイルで楽しむかなど、気になることも多いですよね。
今回は、花見の旅行スタイルや不安ポイント、そしてみなさんの素敵なエピソードをご紹介します。
1.京都のお花見は宿泊派?日帰り派?
1位 日帰り 140票
2位 1白する 85票
3位 連泊する 30票
みんなのコメント
・30代・女性「夜桜ライトアップのため宿泊。少ない朝から動けるのも魅力!」
・40代・男性「日帰り。混雑を避けて朝早くからサクッと回るのが好き。」
・20代・女性「せっかくの京都なので、花見と観光を兼ねて2泊しました。」
2. 花見中に気になることは?
1位 交通手段・渋滞 185票
2位 トイレや休憩場所の少なさ 170票
3位 花粉症 83票
みんなのコメント
・30代・女性「バスや電車が混雑しすぎて。できれば朝早く行くのがベスト!」
・40代・男性「駐車場がすぐ埋まる。でも電車・バスは混雑もひどい…」
・20代・女性「トイレが少ない。特に人気スポットは行列になりがち…」
3. 聞いてみた「あなたのお花見のこだわり・エピソード」
こだわり 編
「お重のフタを開け、舞い落ちる花びらでほんのり桜の香りが移った料理を味わう。」(20代・女性)
「花粉症なので、桜が見えるレストランの個室から桜見物。」(40代・女性)
「甘いものを食べながら、桜を見てのんびり過ごす。」(40代・女性)
「人混みを避け、高級料亭のお弁当で静かな花見。」(50代・男性)
「帰りの京都駅でのお土産探しまでが花見。」(30代・女性)
「山の中のひっそりとした山桜を探すのが好き。」(40代・女性)
「花を見ながらうまいビールを飲む。」(60代以上・男性)
エピソード 編
「渡月橋のそばのボートに乗ってデートした。」(30代・女性)
「昔花見の最中に告白した。」(20代・男性)
「桜の下でプロポーズされ、今は子供らとともに家族で毎年のお花見。」(30代・女性)
「鴨川沿いの桜並木で家族でお花見をした幸せな記憶。」(50代・女性)
「ハート型の花びらに出会った。」(20代・女性)
「高台寺のライトアップが素敵すぎて両親と放心状態に。」(40代・女性)
「花見中に、小学校の時に京都に転校した同級生と再会。」(30代・女性)
「見知らぬ人と酒を飲んだ。」(40代・男性)
「外国の人がお札を落としたので拾って渡すも、言葉が通じず翻訳アプリでやり取りついでに桜の名所も教えた。」(50代・女性)
「お弁当やお菓子を食べて一息ついたら、眠気がきて、ほとんどの時間を寝てしまった。」(30代・女性)
「朝早くからシートで場所取りしたが、雨になりみんなで傘をさして花見した。」(60代・男性)
「お弁当をカラスに奪われた。」(40代・男性)
まとめ
京都の花見をどう楽しむかは人それぞれ。
「宿泊して朝の静かな時間に桜を楽しみたい」「日帰りで気軽に訪れたい」など、旅行スタイルも多様でした。また、交通やトイレ、混雑といった課題も見えました。
さらに、こだわり・エピソードも家族との恒例行事や写真撮影、夜桜と日本酒など、花見に込めたこだわりも十人十色。桜をただ見るだけでなく、「自分らしく楽しむ」ことが、京都の花見の魅力なのかもしれません。
■調査実施期間:2025年3月2日~2024年3月12日
■調査目的:京都 桜 花見についての調査
■調査対象:インターネットユーザー
■調査方法:インターネット調査
■調査対象人数:289人