
“スキ”に出会う うつわギャラリー nokaze-うつわと物語の家-
京都・岡崎に佇む、小さな物語のはじまり
アートの街、京都岡崎にあるうつわギャラリー「nokaze -うつわと物語の家-」は、小さな美術館のような空間に、作家が丹精込めて作り上げた器がそっと並んでいます。
ただ「使う道具」としてではなく、暮らしに寄り添い、器ひとつで日常の景色が優しく変わり、なにげない瞬間を愛おしく感じられる。一つひとつのうつわには、そんな作り手の想いや、その背景にあるストーリーが込められています。
ギャラリー内の雰囲気(店内に並ぶ器と温かみのある空間)
一つ一つ手作りで作り上げられた器(うつわ)を全国から厳選
nokazeで出会える器は、産地や技法もさまざまで、地元・京都から始まり、信楽や益子、さらには沖縄まで、全国各地から選び抜かれた常時20人ほどの作家の作品が並んでいます。
同じ地域の焼き物であっても、作家が変われば雰囲気もがらりと変わるもの。器のかたち、釉薬の表情、手触りの違い。そうした微細な違いに触れながら、作家が込めた思いや背景に耳を傾けてみると、自然とその器が持つ“物語”を感じられるようになります。
その多くは直接手に取って見ることができます。写真で見るよりも、実際に触れたときに感じる重みや質感、光の当たり方によって生まれる影のゆらぎが、器の美しさをより深く伝えてくれます。
ギャラリーの中からは桜並木で四季を楽しみながら、器(うつわ)が見れます
物語の詰まった器はギフトにも最適。ギフトを探しにぜひお立ち寄りください。
「nokaze」で見つける、特別な一枚
記念の品としてだけでなく、これからの暮らしにそっと寄り添ってくれる器を見つけてみる。「使うたびに思い出す旅の風景」「手に取るたびに話したくなる作り手の物語」。そんな器との出会いが、日常にやさしい光を差し込んでくれます。
ふと立ち寄って、何気ない一枚のうつわに出会ったことで、心がふっと軽くなる。「nokaze -うつわと物語の家-」そんな風に、自分と向き合う時間をくれます。
旅の記念に、あるいは日々の暮らしにそっと彩りを添えるために、あなたの“スキ”な器を見つけてみませんか? うつわは使うたびに物語を紡ぎ、思い出を刻んでいく存在。京都という特別な時間のなかで、これからの暮らしを優しく変えてくれる一枚と出会ってください。
店名 |
nokaze -うつわと物語の家 |
営業時間 |
12:00~17:00 |
住所 |
京都市左京区岡崎西天王町84-1 |
アクセス |
京阪 神宮丸太町駅、地下鉄 東山駅 徒歩10分 |
定休日 |
月~水曜日 |
電話番号 |
075-203-4917 |
公式サイト |
https://shop.kyoto-nokaze.com |
SNS |
https://www.instagram.com/nokaze_ikustyle/ |