Esplanade かき氷専門店の恋するいちごミルク
木屋町四条に新たな感性で手掛けるかき氷専門店「Esplanade（エスプラナード）」は、かき氷を現代的にアップデートしようという試みに挑んでいます。
店名の「Esplanade」とは、散歩道や遊歩道を意味する言葉。忙しない日常の合間に、氷と甘味の世界をゆったりと歩むようなひとときを楽しんでほしい——そんな想いがこめられています。
店舗は木屋町通沿いのRAKUAS木屋町3階にあり、京阪・祇園四条駅から徒歩2分という好立地ながら、意外にも喧騒から離れた空間が広がっています。
大学院生が運営しており、営業日は土曜・日曜・月曜の週3日のみという変則スタイル。月曜日は夜21時まで営業しており、食後のデザートやバータイムの締めにも立ち寄れるのがユニークな特徴です。落ち着いた照明とセンスある内装が、大人のかき氷体験をより特別なものにしてくれます。
店名の「Esplanade」とは、散歩道や遊歩道を意味する言葉。忙しない日常の合間に、氷と甘味の世界をゆったりと歩むようなひとときを楽しんでほしい——そんな想いがこめられています。
店舗は木屋町通沿いのRAKUAS木屋町3階にあり、京阪・祇園四条駅から徒歩2分という好立地ながら、意外にも喧騒から離れた空間が広がっています。
大学院生が運営しており、営業日は土曜・日曜・月曜の週3日のみという変則スタイル。月曜日は夜21時まで営業しており、食後のデザートやバータイムの締めにも立ち寄れるのがユニークな特徴です。落ち着いた照明とセンスある内装が、大人のかき氷体験をより特別なものにしてくれます。
恋するいちごミルク 1,650円
ひときわ目を引く「恋するいちごミルク」は、その名のとおり、甘酸っぱさとまろやかさのコントラストが絶妙に調和し、まるで初恋のようなときめきを感じさせるかき氷です。
まず口に運ぶと、主役のいちごシロップが広がります。使われているのは、いちご本来の酸味を活かした濃密な自家製シロップ。
甘さに頼らず、果実がもつフレッシュな味わいで勝負しているのがわかります。中には果肉感をしっかり残したいちごのコンポートが贅沢に仕込まれています。
氷のトップには、ふんわりとしたミルクホイップ、アクセントとしてあしらわれている薄焼きのフィアンティーヌのサクサクとした食感が、氷のふんわり感とコントラストを生み出しています。
ベースにヨーグルト練乳ソースを使用しているので、濃厚なのに後味はさっぱり。甘さ・酸味・コクの三重奏が一体となり、「最後の一口まで飽きない」を体現しています。
見た目もボリュームも満点ながら、素材同士のバランスが緻密に設計されているため、重たさを感じさせない仕上がり。ひとりで贅沢に楽しむもよし、2〜3人でシェアするのもおすすめです。
まず口に運ぶと、主役のいちごシロップが広がります。使われているのは、いちご本来の酸味を活かした濃密な自家製シロップ。
甘さに頼らず、果実がもつフレッシュな味わいで勝負しているのがわかります。中には果肉感をしっかり残したいちごのコンポートが贅沢に仕込まれています。
氷のトップには、ふんわりとしたミルクホイップ、アクセントとしてあしらわれている薄焼きのフィアンティーヌのサクサクとした食感が、氷のふんわり感とコントラストを生み出しています。
ベースにヨーグルト練乳ソースを使用しているので、濃厚なのに後味はさっぱり。甘さ・酸味・コクの三重奏が一体となり、「最後の一口まで飽きない」を体現しています。
見た目もボリュームも満点ながら、素材同士のバランスが緻密に設計されているため、重たさを感じさせない仕上がり。ひとりで贅沢に楽しむもよし、2〜3人でシェアするのもおすすめです。
店名 | Esplanade |
営業時間 | 11:00 - 21:00（土・日10:30 - 17:00） |
住所 |
京都市下京区斎藤町123 RAKUAS木屋町 3F |
アクセス |
阪急 京都河原町駅 徒歩5分 |
定休日 | 火・水・木・金 |
公式サイト |
https://www.instagram.com/@esplanade.kyoto |
