七条 今熊野通りにオープンした、いちごのある暮らしを届ける新拠点
2025年7月30日、「おさぜん農園」が手がける初の常設店「いちご生活 京都七条本店」がオープンしました。場所は、三十三間堂や京都国立博物館からも近く立ち寄りやすいロケーションです。
「いちごをもっと身近に、日常的に楽しめる形で提供したい」そんな想いから、いちご専門店の出店したと話すのは、おさぜん農園の長村さん。
一年中いちごを育てるという挑戦を続けてきたおさぜん農園では、ハウス内の気温を通年25度前後に保つことで、京都の夏でも高品質ないちごの安定供給を実現しています。
「もともと八幡の農園では、直売所やキッチンカーでいちごのスイーツを販売していたんですが、京都市内に拠点を持つことで、もっと多くの方、特にインバウンドの方に日本のいちごの魅力を知っていただきたいという思いもありました」と語っていただきました。
「いちごをもっと身近に、日常的に楽しめる形で提供したい」そんな想いから、いちご専門店の出店したと話すのは、おさぜん農園の長村さん。
一年中いちごを育てるという挑戦を続けてきたおさぜん農園では、ハウス内の気温を通年25度前後に保つことで、京都の夏でも高品質ないちごの安定供給を実現しています。
「もともと八幡の農園では、直売所やキッチンカーでいちごのスイーツを販売していたんですが、京都市内に拠点を持つことで、もっと多くの方、特にインバウンドの方に日本のいちごの魅力を知っていただきたいという思いもありました」と語っていただきました。




夏限定 フレッシュな「夏いちごソフト」

夏いちごソフト 700円
夏でも味わえる、朝摘み“夏いちご”のフレッシュさに感動
中でも人気を集めそうなのが、朝採れの“夏いちご”を贅沢に使った「夏いちごソフトクリーム」。「いちご生活」では鮮度にこだわり、農園からその日の朝に届いた夏いちごだけを使用しています。合わせるミルクソフトは、濃厚すぎず、でもミルクのコクがしっかりと感じられるソフトクリームと、甘酸っぱい夏いちごのハーモニーが、暑い季節にぴったりです。仕上げに、自家製のいちごソースをとろりとかけて。フレッシュないちごと、とろけるソフト、そして華やかな香りのソース、まさに“いちご好きのためのご褒美スイーツ”。
店頭には、その日の朝に収穫されたばかりの“夏いちご”が整然と並び、いちごのスムージーやフルーツカップなど、素材の新鮮さをダイレクトに感じられる構成で、どれもいちごの個性を丁寧に引き出したラインナップ。
ジャムやラスクなど加工品も充実。
「いちご生活」では、生果やスイーツだけでなく、おさぜん農園が長年培ってきた加工品も充実しています。無添加・無着色にこだわった「いちごジャム」は、果肉感たっぷりで、パンだけでなくヨーグルトやお料理にも相性抜群。さらりとした口当たりと香りがクセになりそう。また、いちごのラスクやポップコーン、メレンゲ菓子など、可愛らしくラッピングされた商品も多数あり、自宅用にも贈り物にもぴったりな品揃です。
農園の魅力をまるごと体験できる、“夏のいちご狩り”も開催中
八幡のおさぜん農園では“夏いちご狩り体験”も実施されています。「実は、夏のいちごって、冬春よりもみずみずしく感じられるんですよ。暑い時期でも快適な環境で育てているので、ハウスの中は20〜25度なので、外よりも涼しく、ゆっくり楽しんでいただけます」と長村さん。
まさに、“暑さに勝てる、涼やかな体験”として注目のアクティビティです。開催は8月の土日の午前中限定、完全予約制です。
「いちごを日常に」甘さとやさしさに包まれる空間
「いちごをもっと身近に、生活の中で気軽に楽しんでほしい」というメッセージを込めて名付けられた「いちご生活」。白を基調にしたシンプルな店内には、ゆったり過ごせるイートインスペースもあるので、観光の合間にひと息つくのにぴったり。
「いちごを通じて笑顔になってもらえたら嬉しいです」との言葉通り、このお店には、たった一粒のいちごが生み出す豊かさが詰まっています。



店名 | いちご生活 京都七条本店 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
住所 |
京都市東山区東大路七条下ル東瓦町 690-2 |
アクセス |
京阪 七条駅 徒歩12分 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 |
075-708-7816 |
公式サイト |
https://www.instagram.com/ichigo.seikatsu/ |






