100年続く京町家にオープン。抹茶カフェ&日本の道具を扱う「Asayu Store Cafe」
2026年9月15日、京都・六角町に「Asayu Store Cafe(アサユウ ストア カフェ)」がオープンしました。
1階は抹茶や日本茶を楽しめるカフェ、2階はお茶やお香、茶器、盆栽・華道道具などを扱うショップ。今回は、運営会社のスリーアール株式会社 田川さんに、店舗のこだわりや魅力についてお話を伺いました。
「実際に商品を手に取って、五感で感じてもらえる場所をつくりたいと思ったことが、出店のきっかけです」
また、京都を選んだ理由のひとつが、生け花文化とのつながりです。
店舗から歩いてすぐの六角堂(頂法寺)は、生け花・池坊発祥の地。新潟県三条市の職人が手がける生け花や盆栽道具を扱う姉妹ブランド「和桜(Wazakura)」にとってもゆかりのある場所。さらに、築100年以上の京町家との出会いが重なり、現在の店舗につながりました。

奥の座敷から眺められる坪庭は、「桜守」として知られる京都の作庭家・佐野藤右衛門氏によるもの。季節の風を感じながら過ごせるのも魅力です。

「お庭を眺めながらお茶を飲んで、少し気持ちが落ち着く。そんな時間を楽しんでいただけたらうれしいです」
「朝夕(Asayu)」が大切にしているのは、「五感を通した日本のウェルネス」。忙しい日常の中でも、自分の時間を持ち、心を整えるような過ごし方を提案しています。
カウンター席6席と窓際の2席に加え、奥には4名掛けのテーブルを4卓備えた畳のお座敷があります。お一人での利用から、カップルやご夫婦、グループでの来店まで、幅広いシーンに対応しています。


「お座敷は人数に合わせて座り方を調整できるので、ゆったりと過ごしていただけます。お庭を眺めながら、くつろいだ時間を楽しんでもらえたらと思っています」

カフェのこだわりのひとつが、仕込み水です。店舗のすぐ近くにある、約400年以上の歴史を持つ井戸「柳の水」の水を使用しています。千利休が茶の湯に好んで使ったと伝わる名水で、口当たりのよさも特徴です。

抹茶ドリンクの仕込み水として使うほか、来店時に提供する水や抹茶の飲み比べ、抹茶点て体験にも使用しています。
「千利休が使っていたと伝わる水を、実際に味わってもらえるのも、この場所ならではだと思います」
お抹茶はすべて一番茶を使用。静岡・富士山の麓で育ったシングルオリジン抹茶など、こだわりのお茶を提供しています。

秋限定の「金木犀ラテ」も人気の一杯。ドリンクの上には本物の金木犀をドライ加工した花をのせ、砂糖や蜂蜜ではなく、「金木犀シロップ」で甘みをつけています。11月末までの提供を予定しています。
抹茶ラテ 金木犀ラテ
「少し濃い蜂蜜のような、お花らしいフローラルな味わいです。手にした瞬間に金木犀の香りがふわっと広がって、見た目でも楽しめます」
日本人のお客様から特に人気が高く、秋を感じながら楽しめる季節限定のドリンクです。

「朝夕(Asayu)」では、兵庫県・淡路島の職人が手がけるお香やお香立てをはじめ、煙の少ないお香、い草のアイテム、湯呑みや抹茶碗、急須などを取り扱っています。


「お香というと、煙が出るものをイメージする方も多いと思います。私たちは、普段の暮らしの中でも気軽に香りを楽しんでいただけるよう、煙の少ないタイプも揃えています。香りやお茶を通して、少し気持ちを整える時間を持ってもらえたらうれしいですね」
姉妹ブランド「和桜(Wazakura)」からは、盆栽・生け花・園芸の道具を展開。新潟県三条市の職人が一つひとつ手作業で仕上げた盆栽鋏や盆栽鉢、生け花鋏、剣山、花器などを取り扱っています。


「大量生産ではなく、一つひとつ職人さんが仕上げているので、道具として使うだけでなく、手仕事そのものも楽しんでもらえると思います」
職人の技が細部にまで感じられる道具は、全て日本製。使うための品でありながら、眺めて楽しめる美しさも備えています。
「見ているだけでも幸せな気持ちになります。美術館の作品を眺めるように、じっくり見ていただきたいですね」
1階のカフェで提供している抹茶やお茶、使用している茶器は、ショップでも取り扱っています。味わってから選べるのも、この店ならではです。
なお、2階のショップは、カフェを利用せずに訪れることもできます。
「ドリンクがおいしかったと言っていただけるのは、やはりうれしいですね。また、建物自体が面白いと感じてくださる方や、お座敷からお庭を眺めて癒やされたと話してくださる方もいらっしゃいます」
お茶を味わい、職人の手仕事に触れ、歴史ある京町家でゆったりと過ごす。「Asayu Store Cafe」は、日本文化を身近に感じながら、心安らぐ時間を楽しめる場所です。
1階は抹茶や日本茶を楽しめるカフェ、2階はお茶やお香、茶器、盆栽・華道道具などを扱うショップ。今回は、運営会社のスリーアール株式会社 田川さんに、店舗のこだわりや魅力についてお話を伺いました。
100年続く京町家を、五感で日本文化を楽しむ場所に
「Asayu Store Cafe」を運営するスリーアール株式会社の海外事業部では、これまで暮らしを彩る日本のウェルネスブランド「朝夕(Asayu)」を通じて、日本のクラフトやお香、お茶などを海外へ届けてきました。「実際に商品を手に取って、五感で感じてもらえる場所をつくりたいと思ったことが、出店のきっかけです」
また、京都を選んだ理由のひとつが、生け花文化とのつながりです。
店舗から歩いてすぐの六角堂(頂法寺)は、生け花・池坊発祥の地。新潟県三条市の職人が手がける生け花や盆栽道具を扱う姉妹ブランド「和桜(Wazakura)」にとってもゆかりのある場所。さらに、築100年以上の京町家との出会いが重なり、現在の店舗につながりました。
京町家の魅力を生かした店舗づくり
もともと足袋屋として使われていた京町家を生かし、円窓や明治時代から続く京都の職人による手染めの暖簾など、随所に日本らしい意匠が残されています。
奥の座敷から眺められる坪庭は、「桜守」として知られる京都の作庭家・佐野藤右衛門氏によるもの。季節の風を感じながら過ごせるのも魅力です。

「お庭を眺めながらお茶を飲んで、少し気持ちが落ち着く。そんな時間を楽しんでいただけたらうれしいです」
「朝夕(Asayu)」が大切にしているのは、「五感を通した日本のウェルネス」。忙しい日常の中でも、自分の時間を持ち、心を整えるような過ごし方を提案しています。
1階|「柳の水」で味わう、こだわりの抹茶と日本茶
1階のカフェでは、抹茶ラテや日本茶、抹茶の飲み比べセットなどを楽しめます。カウンター席6席と窓際の2席に加え、奥には4名掛けのテーブルを4卓備えた畳のお座敷があります。お一人での利用から、カップルやご夫婦、グループでの来店まで、幅広いシーンに対応しています。


「お座敷は人数に合わせて座り方を調整できるので、ゆったりと過ごしていただけます。お庭を眺めながら、くつろいだ時間を楽しんでもらえたらと思っています」

カフェのこだわりのひとつが、仕込み水です。店舗のすぐ近くにある、約400年以上の歴史を持つ井戸「柳の水」の水を使用しています。千利休が茶の湯に好んで使ったと伝わる名水で、口当たりのよさも特徴です。

抹茶ドリンクの仕込み水として使うほか、来店時に提供する水や抹茶の飲み比べ、抹茶点て体験にも使用しています。
「千利休が使っていたと伝わる水を、実際に味わってもらえるのも、この場所ならではだと思います」
お抹茶はすべて一番茶を使用。静岡・富士山の麓で育ったシングルオリジン抹茶など、こだわりのお茶を提供しています。

秋限定の「金木犀ラテ」も人気の一杯。ドリンクの上には本物の金木犀をドライ加工した花をのせ、砂糖や蜂蜜ではなく、「金木犀シロップ」で甘みをつけています。11月末までの提供を予定しています。
抹茶ラテ 金木犀ラテ「少し濃い蜂蜜のような、お花らしいフローラルな味わいです。手にした瞬間に金木犀の香りがふわっと広がって、見た目でも楽しめます」
日本人のお客様から特に人気が高く、秋を感じながら楽しめる季節限定のドリンクです。
2階|日本の暮らしに寄り添う品々が並ぶショップ
2階は、アンティークの什器や手作りの欄間を配した、ギャラリーのような空間です。
「朝夕(Asayu)」では、兵庫県・淡路島の職人が手がけるお香やお香立てをはじめ、煙の少ないお香、い草のアイテム、湯呑みや抹茶碗、急須などを取り扱っています。


「お香というと、煙が出るものをイメージする方も多いと思います。私たちは、普段の暮らしの中でも気軽に香りを楽しんでいただけるよう、煙の少ないタイプも揃えています。香りやお茶を通して、少し気持ちを整える時間を持ってもらえたらうれしいですね」
姉妹ブランド「和桜(Wazakura)」からは、盆栽・生け花・園芸の道具を展開。新潟県三条市の職人が一つひとつ手作業で仕上げた盆栽鋏や盆栽鉢、生け花鋏、剣山、花器などを取り扱っています。


「大量生産ではなく、一つひとつ職人さんが仕上げているので、道具として使うだけでなく、手仕事そのものも楽しんでもらえると思います」
職人の技が細部にまで感じられる道具は、全て日本製。使うための品でありながら、眺めて楽しめる美しさも備えています。
「見ているだけでも幸せな気持ちになります。美術館の作品を眺めるように、じっくり見ていただきたいですね」
1階のカフェで提供している抹茶やお茶、使用している茶器は、ショップでも取り扱っています。味わってから選べるのも、この店ならではです。
なお、2階のショップは、カフェを利用せずに訪れることもできます。
京町家で、日本文化に触れるひとときを
来店したお客様からは、ドリンクのおいしさに加え、建物や空間についての感想も寄せられています。「ドリンクがおいしかったと言っていただけるのは、やはりうれしいですね。また、建物自体が面白いと感じてくださる方や、お座敷からお庭を眺めて癒やされたと話してくださる方もいらっしゃいます」
お茶を味わい、職人の手仕事に触れ、歴史ある京町家でゆったりと過ごす。「Asayu Store Cafe」は、日本文化を身近に感じながら、心安らぐ時間を楽しめる場所です。
店名 |
Asayu Store Cafe(アサユウ ストア カフェ) |
営業時間 |
9:00~17:00 |
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住所 |
京都市中京区六角町368-1 |
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アクセス |
烏丸御池駅から徒歩約5分 |
定休日 |
年中無休 |
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電話番号 |
075-231-0111 |
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公式サイト |
https://asayujapan.com/pages/kyoto-store |






