・パリと京都、ふたつの魅力を楽しむ「フォションホテル京都」その魅力を伺いました
フォションホテル京都

パリと京都、ふたつの魅力を楽しむ「フォションホテル京都」その魅力を伺いました

パリ発祥の美食ブランド「フォション」が手がける「フォションホテル京都」。美食やアート、京都の伝統が融合した空間で、京都旅行をより特別なものにしてくれます。

今回は、フォションホテル京都の松井さんにホテルの魅力やおもてなしについてお話を伺いました。

フォションホテル京都について

「フォションホテル京都」は、フォションが手がける日本初、世界で2軒目のフォションホテルです。

ホテルのコンセプトを表すのが、パリのホテルと共通する「GLAM」という考え方。「GOURMET(美食)」「LOCATION(景色)」「ARTISANS(職人)」「MESDAMES(洗練された女性たち)」の4つの要素から成り立っています。

――どのようなお客様が多いですか?
 
「宿泊では、関東や海外からのお客様が多く、7〜8割ほどが海外からのお客様です。記念日などの特別な機会にご利用いただく方も多いですね。

一方、レストランやカフェ、ブティックは関西圏からのお客様も多く、アフタヌーンティーやランチ、ディナーなどを楽しんでいただいています」

パリと京都が融合する館内の魅力

館内はブラック、ホワイト、ゴールド、フォションピンクの4色を基調にした華やかなデザイン。

一見すると西洋的な空間ですが、細部には西陣織や竹細工など、京都の職人による伝統工芸が取り入れられています。


 

客室のピンクの「グルメバー」もフォションらしいポイント。無料で楽しめるお菓子には、アールグレイやローズペタルジャム味の生八ッ橋、パティシエ部門が毎日手作りする焼き菓子などがあります。


 
白みそ七味あられや、ヴィーガン向けの野菜チップスなども
 
さらに、敷地内の井戸からくみ上げる地下水「千年水(せんねんすい)」を、紅茶や料理、出汁、客室のお風呂など館内のさまざまな場所で使用しています。京都ならではの軟水で、紅茶の風味を引き立てるほか、肌なじみの良さも魅力です。


 

 

秋は140周年を祝う美食を

今年2026年はフォション創業140年にあたる年です。秋には、これを記念したグルメも登場します。

10月は、ホテル最上階の「グラン カフェ フォション」で、フォションのシグネチャーディッシュを味わえるランチコース「フォションシグネチャー」が乳がん啓発のピンクリボン運動のためのメニューに選ばれ、その売り上げの一部がピンクリボン運動に取り組む団体へ寄付されます。
本メニューでは、サーモンクリビヤックなど、パリでも愛される味を楽しめます。

ランチコース「フォションシグネチャー」/イメージ
【販売期間】2026年10月1日(木)~10月31日(土)


11月には、「サロン ド テ フォション」で140周年を記念したアフタヌーンティーを開催。ビズビズやカヌレ、モンブランなど、フランス菓子を重点的に取り入れたスイーツに加え、セップ茸と栗を使ったセイボリーも登場します。秋の味覚を取り入れながら、フランス菓子と料理を楽しめる内容です。

――今回のアフタヌーンティーには、どんなこだわりがありますか?
 
「アフタヌーンティーは、スイーツ部門とレストランのキッチンチームが一緒にメニューを考えています。フランス料理やフランス菓子をミニサイズにして、セイボリーにもフォションらしさを取り入れています」

140周年アフタヌーンティー/イメージ
【販売期間】2026年11月1日(日)~11月20日(金)

 

京都を楽しむためのおもてなし

海外からのお客様が多いこともあり、京都観光についての相談も多いそう。

――どんな観光の相談が多いですか?
 
「春や秋は桜や紅葉についての質問が多く、年間を通して伏見稲荷大社や嵐山の竹林への行き方を聞かれることも多いです」

事前にコンシェルジュへ相談する方だけでなく、チェックイン時の何気ない会話から観光の話が広がることも。

「『ほかにおすすめはある?』と聞かれて、その方に合いそうな場所をご紹介することもあります」

観光の拠点としてだけでなく、京都での過ごし方まで一緒に考えてくれるのが魅力です。

また、フォションブランドとして世界初となるスパも併設。フランスの美容ブランド「KOS PARIS」と提携し、オリジナルオイルを使ったフランス流のマッサージを楽しめます。

――フランス流のマッサージには、どのような特徴がありますか?

「フランス式の手技は、手の動きを止めず、流れるようなストロークで施術するのが特徴です。オリジナルのマッサージオイルとこの独自の手技を組み合わせた『シグネチャートリートメント』を提供しています」

 

紅茶から感じるフォションのこだわり

ホテルで特に好評なのが紅茶。そのおいしさを支えている理由のひとつが、敷地内の井戸からくみ上げる「千年水」です。さらに、ホテルには専任の「グランティーマスター」が在籍し、紅茶ごとに抽出方法を考えています。

――紅茶について、どのようなこだわりがありますか?

「グランティーマスターが、季節や料理、スイーツに合わせて抽出方法を考えているんです。例えばアイスティーなら、20時間と40時間抽出したものを合わせたり。そうしたレシピをスタッフにも共有して、誰が淹れても同じ味わいになるようにしています」

アフタヌーンティーやレストラン、ウェルカムサービスなど、館内のさまざまな場面で楽しめる紅茶。「今まで飲んだ紅茶の中で一番美味しい」「格段に違う」という声もあるそうです。

パリと京都、ふたつの文化に触れる滞在

美食、伝統工芸、スパ、そして京都観光を支えるおもてなし。フォションホテル京都には、さまざまな場所に「パリ」と「京都」のつながりが感じられます。

京都を楽しんだあと、ホテルで今度はフォションの世界へ。いつもの京都旅行とは少し違う、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

店名

フォションホテル京都

住所

京都市下京区難波町406

アクセス

京阪本線「清水五条駅」徒歩6分/JR「京都駅」からタクシー約10分
※駐車場なし

電話番号

075-751-7711

公式サイト

https://hotelfauchonkyoto.com/
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