河原町「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」サステナブルな滞在体験を楽しむライフスタイルホテル
GOOD NATURE HOTEL KYOTO

河原町「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」サステナブルな滞在体験を楽しむライフスタイルホテル

京都・四条河原町の中心にある「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」。多くの宿泊施設が集まる京都の中でも、「サステナブル×ライフスタイルホテル」という独自の立ち位置を築いています。館内には、緑を取り入れた空間が広がり、街中にありながら穏やかに過ごせる環境が整えられています。今回は、中久保さんにこのホテルの特徴と取り組みについてお話を伺いました。

サステナブルな考え方を体験として届けるホテル

GOOD NATURE HOTEL KYOTOのコンセプトは、心と体の心地よさを追求しつつ、地球環境にも配慮したライフスタイル体現型ホテルです。単に環境に配慮するだけではなく、「人にも、自然にも、いいものを」という考え方をベースに、滞在そのものが心地よい時間になることを目指しています。

複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」の中に、宿泊施設として「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」が位置しています。

環境配慮という言葉を前面に出すのではなく、館内の食事やサービスを通して自然にその価値を感じられる設計です。宿泊することでライフスタイルのヒントに触れられる点が特徴です。


 

屋内中庭と客室設計に見られる特徴

建物の中心には、4階から上に広がる吹き抜けの屋内中庭があります。国内でも規模の大きい中庭で、館内の動線はこの空間を囲むように設計されています。中庭に面した「ガーデンビューテラス」ルームからは緑を近くに感じることができ、客室にいながら外の空気を取り入れたような環境が整っています。


 

 
客室は4階から9階に配置されており、広さや用途に応じて複数のタイプが用意されています。最上級のスイートルームは4階にあり、一般的な高層階志向とは異なる設計になっています。景観だけで価値を決めない考え方が反映されています。


 


実際の宿泊者からも、立地の便利さや館内の清潔感に加え、再利用可能なウォーターボトルの提供といった取り組みに対する評価が見られます。高島屋に隣接しているため、食事や買い物に困らない点も利用しやすさにつながっています。


 

 

 

 

 

 

館内で完結する食の楽しみ

GOOD NATURE HOTEL KYOTOの館内には、それぞれ異なるテーマを持つ飲食店が揃っています。単に食事をする場所ではなく、素材や背景まで含めて体験できる点が共通しています。
 

ERUTAN RESTAURANT / BAR|循環型の考え方を体感できる朝食とオールデイダイニング(1階)

1階にある「ERUTAN」は、朝食からディナーまで利用できるオールデイダイニングです。朝食ではビュッフェスタイルで、野菜を中心としたメニューや、館内で出た生ごみ(食品廃棄物)を堆肥化して育てた「循環型のお米」を使ったご飯が提供されています。

ランチやディナーでは、季節の食材を使ったメニューが並び、バー利用も可能です。
 

VELROSIER|ミシュラン掲載のチャイニーズガストロノミー(2階)

ミシュランガイドにも掲載された実績を持つ中華料理店です。伝統的な広東料理をベースにしながら、素材や調理法に工夫を加えたコース料理が提供されています。食材選びにもこだわりがあり、季節に応じて内容が変わるため、訪れる時期によって違いを楽しめます。

TAKAYAMA|食材の個性を引き出すクリエイティブダイニング(2階)

イタリア料理をベースにしたレストランです。シンプルな調理で素材の特徴を引き出すことを重視しており、肉や魚、野菜それぞれの状態を見ながら仕上げられています。コース料理を中心に提供され、料理の流れを通して全体のバランスが考えられています。館内の他のレストランと同様に、食材の背景や持続可能性にも配慮した内容です。

RAU Patisserie & Chocolate|素材と造形にこだわったスイーツとチョコレートのパティスリー(3階)

スイーツとチョコレートを扱う専門店です。コスタリカ産の有機カカオ豆を使ったチョコレートは、製造工程にもこだわりがあり、素材の特徴をそのまま感じられる味わいです。カフェとして利用できるため、休憩や軽い食事の場としても使いやすいです。

Hyssop|ヴィーガン対応と季節の楽しみを取り入れたレストラン(4階)

メニューの多くがヴィーガン対応となっているレストランです。野菜や植物由来の食材を中心に、多様な食のスタイルに対応しています。中庭に面した席やテラス席があり、季節ごとに違った楽しみ方もできます。

中久保さんの話では、夏季にはテラスでのビアテラス営業や、果実を使ったかき氷が提供されます。館内のマーケットで扱う果実を使ったシロップを活用するなど、ホテル内での循環を感じられる取り組みも行われています。飲み放題付きのコース料理もあり、食事と空間の両方を楽しめます。


ERUTAN RESTAURANT
 

ERUTAN RESTAURANT
 

ERUTAN RESTAURANT
 

ERUTAN RESTAURANT
 

ERUTAN RESTAURANT
 

ERUTAN RESTAURANT
 

Hyssop
 

Hyssop
 

Hyssop
 

Hyssop

循環を大切にした取り組み

GOOD NATURE HOTEL KYOTOは、心と体の健康に配慮した「WELL認証(v1)」、地球環境に配慮した「LEED認証」を世界で初めて同時取得しています。建物の設計だけでなく、運営面でも基準を満たしています。

「循環」の考え方を大切にし、レストランから出る食品廃棄物を農業用肥料として堆肥化するなど、日常的に廃棄物を減らす工夫が行われています。こうした取り組みはホテル単体にとどまらず、「GOOD NATURE STATION」全体で継続して推進されています。

館内で過ごす時間の過ごし方

館内には、滞在中の時間を快適に過ごせる設備が揃っており、ホテル内だけで楽しめる充実した施設も魅力です。

3階にはオリジナルコスメブランド「NEMOHAMO」のショップ、ヨガや気功体験ができるスタジオ、スパ、ジムがあり、体調や気分に合わせて利用できます。

1階にはオリジナルフードブランド「GOOD NATURE MARKET」の商品やオーガニック認証を取得した野菜や果物、加工食品やお菓子などを扱う「MARKET」があり、購入した食品を客室で楽しむ使い方も見られます。外に出て観光するだけでなく、館内で時間を過ごす利用者も増えています。

継続するための取り組みと今後

中久保さんは、「サステナビリティを持続させる力」を大切にしていると話します。
他のホテルに先んじて取り組みを開始し、パートナー企業様との関係性を大切に6年間継続してこられたことは私たちの強みです。資源循環や生物多様性など、取り組むべきテーマはまだ多くありますが、GOOD NATURE HOTELらしくお客様と楽しみながら、新しい施策に挑戦し続けていきたいと考えています。
京都の中心にありながら、食事や滞在、買い物まで一体となった体験ができるGOOD NATURE HOTEL KYOTO。アクセスの良さとホテルでの時間のどちらも大切にしたい方におすすめのホテルです。


Hyssop
 

ホテル名

GOOD NATURE HOTEL KYOTO

住所

京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6

アクセス

阪急京都線 京都河原町駅 徒歩2分
京阪本線祇園四条駅 徒歩5分

電話番号

075-352-6730

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