瑠璃光院「夏季 特別拝観」開催。青もみじが映り込む絶景へ
瑠璃光院

瑠璃光院「夏季 特別拝観」開催。青もみじが映り込む絶景へ

京都・八瀬にある瑠璃光院では、2026年7月1日(水)から8月17日(月)まで「夏季 特別拝観」が開催されます。

秋の紅葉で広く知られる瑠璃光院ですが、夏には鮮やかな青もみじと苔庭が美しい景色を見せ、この季節ならではの魅力を楽しめます。なかでも書院の机に庭園の緑が映り込む「床緑(ゆかみどり)」は、多くの人が訪れる人気の見どころです。

夏だけに出会える、青もみじと「床緑」の景色

瑠璃光院といえば紅葉の名所という印象を持つ方も多いですが、夏には境内一面を青もみじが彩り、みずみずしい緑に包まれた景色を見ることができます。

特に人気なのが、二階書院にある机へ庭園の緑が映り込む「床緑」です。丁寧に磨かれた黒い机の天板には、窓いっぱいに広がる青もみじや庭園が映し出され、瑠璃光院を代表する風景として親しまれています。

時間帯によって光の入り方が変わるため、映り込みの表情も少しずつ変化します。同じ場所でも訪れる時間によって違った景色を楽しめることから、多くの人がカメラを構える人気の撮影スポットになっています。

また、窓越しに眺める青もみじや苔庭も夏ならではの魅力です。秋とは異なる爽やかな色合いが広がり、八瀬の自然をゆっくり眺めながら拝観できます。

趣の異なる3つの庭園を巡る

瑠璃光院には、それぞれ異なる表情を持つ3つの庭園があります。建物を巡りながら景色の変化を楽しめることも、大きな魅力の一つです。
 

山露路の庭

最初に迎えてくれるのが「山露路(やまろじ)の庭」です。苔と青もみじが美しく調和する庭園で、四季折々の植物が彩りを添えています。庭には茶庵や石塔も配置され、日本庭園ならではの趣を感じながら散策できます。
 

瑠璃の庭

続いて見えてくるのが、瑠璃光院を代表する主庭「瑠璃の庭」です。一面に苔が広がり、その間を清流が流れる庭園で、書院からもゆっくり眺めることができます。季節ごとに景色が変わる庭ですが、夏は青もみじと苔の鮮やかな緑が印象的です。
 

臥龍の庭

さらに奥には「臥龍(がりょう)の庭」があります。池泉庭園として整えられた庭で、水面に映る木々や石組など、日本庭園ならではの景観を楽しめます。
 

喜鶴亭

境内には茶室「喜鶴亭(きかくてい)」もあり、建物と庭園が調和した景色を見ることができます。庭園ごとに異なる魅力があるため、書院だけでなく境内全体を巡りながら景色を楽しむのがおすすめです。



予約不要で拝観できる夏季 特別拝観

瑠璃光院は通常非公開ですが、春・夏・秋に特別拝観が行われます。

夏の特別拝観は予約不要となっているため、事前に日時を指定する必要がなく、予定に合わせて訪れやすいのが特徴です。

八瀬駅前から徒歩数分とアクセスしやすい一方で、周辺の駐車場は限られているため、公共交通機関の利用がおすすめ。拝観前には、最新の公開日程や受付時間、注意事項を公式ホームページで確認しておくと安心です。

夏の瑠璃光院で青もみじを楽しもう

秋の紅葉で人気を集める瑠璃光院ですが、深い緑に包まれる夏には、この季節ならではの景色を見ることができます。

書院の机へ映り込む「床緑」、3つの庭園を彩る青もみじや苔、八瀬の自然に囲まれた境内など、夏ならではの見どころがそろっています。

予約不要で拝観できる夏の特別拝観は、瑠璃光院の魅力を気軽に楽しめる機会です。京都・八瀬を訪れる際は、青もみじが美しいこの季節ならではの景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

展覧会名

夏季 特別拝観

会期

2026年8年7月1日(水)~8月17日(月) 予定

寺院名

瑠璃光院

開館時間

10:00-17:00(16:30受付終了)

住所

京都市左京区上高野東山55

アクセス

京都地下鉄烏丸線→京都バス 19系統 (大原行)→八瀬駅前下車 徒歩10分

電話番号

075-781-4001(応答メッセージ対応)

公式サイト

https://rurikoin.komyoji.com/

拝観料

大人(18歳以上) 2,000円/ 小人(中高生) 1,000円

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