「朝活」で毎日をもっと楽しく
スタッフのAです。
今、気になっていることの一つに「朝活」があります。早起きして、趣味や仕事、習慣などを朝の時間に取り組むというものです。
・朝活でしたいこと
最近はいつもより少し早く起きたら、朝食をのんびり作ったり、家族のお弁当に入れるおかずを増やしたりするくらいなので、意識的に起きる時間を早めて何かに取り組んでみたいと思っています。
まず、興味があるのが「ノートタイム」というもの。その日にやることや自分の考えをノートに書き出すことで、頭の中が整理されて1日をより充実したものにできるとか。慌ただしく過ぎてしまいがちな毎日を、ちょっと丁寧に過ごせそうです。
それから、ヨガやトレーニングといった、体を動かすことも健康的。夜寝る前にヨガをすることがあるのですが、朝にするのもまた違った良さがあると思います。ヨガには、夜はリラックスや安眠に向けての動き、朝は目覚めや体力作りなど、それぞれの状況に応じてオススメのポーズがあるといいます。私は初心者なので、動画を見ながら動きます!
他にも、読書や写真の整理といった、「スキマ時間ができたらしよう」と思っていることがあっても、意外と時間が取れないことも。あえて朝に時間を確保しておくことで集中でき、先延ばしを防止することもできるので他の時間も効率的に使えるかもしれません。
・早起きのメリット
同じ1日=24時間を過ごしていても、早起きして活動していると、時間が長く感じられるというメリットがあります。色々なことを済ませて既に達成感があるのに、「お昼までまだあと○時間ある!」というように。焦ることなく、1日を有効活用できるのは嬉しいですね。
また、朝活によって夜は自然と早めの時間に眠くなります。程よい疲労感から睡眠も深くなるので翌朝もまたスッキリと目覚められる、という健康的な生活リズムが整います。
さらにこのリズムを自分で維持できているというベースによって、自己肯定感が高まるのではないでしょうか。
・早起きする方法
では、どうしたらいつもより早起きできるかというと、やっぱり「早く寝る」ことがシンプルながら確実な方法。夜はボーナスタイムのように感じて起き続けたくなってしまうこともありますが、とにかくお布団に入ってしまうことが肝心だと思います。
朝活で取り組みたいことをイメージしたり、一部をセッティングしておいてすぐ取りかかれるようにしておいたりすれば、楽しみに思う気持ちから目覚めもよくなりそうです。
目覚めてすぐに、朝日を浴びて外の空気を吸ったり軽くストレッチしてみたりと、脳より先に体を起こしてみるのもいいかもしれません。
続けやすいルーティンを組み込んでおくことで、早起きを習慣化する効果が期待できます。
我が家には乳児がいるのですが、少しずつ生活リズムもできてきたので、無理のない範囲で私も朝活をしてみようと思っています。特別なことまではできなくても、朝から気分がポジティブになれたり、時間に余裕を持って行動できたりすることで、日々の充実感をより高められたら理想的です!
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